2021/09/24 17:49
①一流の素材を贅沢に
TAKIBIハンバーグのメイン原料となるお肉には、
二つの一流素材を惜しげもなく使用しています。
一流同士を掛け合わせることで、
別格の旨味を閉じ込めたハンバーグを目指しました!
日本一の称号を冠するブランド和牛「鹿児島黒牛 かごしまくろうし」
鹿児島黒牛は日本有数の和牛産地である
鹿児島で育てられた黒毛和牛のトップブランド。
近年の第11回全国和牛能力共進会で見事「日本一」の
栄冠に輝く。きめ細やかな美しい霜降りに秘めた
「まろやかなコク」と「独特の旨味」がその証です。
日本を代表するブランド豚「かごしま黒豚」
かごしま黒豚は古く400年の歴史があります。
黒豚肉は筋繊維が細いという特徴を持つため、
歯切れが良く、やわらかい。
採算上の理由から国内では白豚が主流ですが、
鹿児島の人々の努力と情熱で
大切に守られてきたブランド豚の王様です。
抜群の旨味と甘味を併せ持ちます。
②キャンプシーンをイメージした肉々しい食感。
キャンプで召し上がっていただくのに相応しい、
ワイルドで肉々しい食感を表現しながらも、
お肉のひと粒ひと粒から極上の肉汁を逃がさない、
とびっきりのハンバーグに仕上げています。
ハンバーグを作るためだけに仕入れる「厳選部位」
サチアルファクトリーでは、
ハンバーグを作る為だけに仕入れた
3種類の部位(ロース・モモ・スネ)を使用し、
それぞれの旨味や食感を表現するために、
粗さ・細かさが異なる数種類のミンチに
挽き分けて配合しています。
「挽き」へのこだわり
私たちが目指すのは、お肉のひと粒ひと粒から
極上の肉汁を逃がさないハンバーグ。
そのために「お肉を挽く工程」は最初にして
最も大事な勝負です。一切の妥協は許しません。
一つの商品、一部の原料に対する、
そうした哲学を共有したプロスタッフが
最初の製造工程から最後の工程まで一貫して、
「焼き上がりの美しさ」と
お口に運んだ時の「肉汁に包まれる感動」を
目指してお作りしています。
③パパイヤスパイスが決め手
パパイヤスパイスの美味しさを
皆さんに知って欲しいという想いも込めて
TAKIBIハンバーグの味付けはパパイヤスパイスだけ。
(それで充分)
余計な調味料や香辛料は一切なし。
お肉の旨味を引き立てるオーガニックスパイス
南国鹿児島県徳之島町の太陽をいっぱいに浴びた
パパイヤ葉を主原料に徳之島産のミネラルたっぷりの
極上ましゅ(塩)、ローストガーリック、山椒などを
ブレンドしたこだわりスパイス。
お肉を柔らかくする酵素を豊富に含みます。
お肉と本当に良く合い、
お肉の旨味を引き立てる自然なスパイスです。
④つなぎにも一切の妥協なし。
いくつもの素材が合わさってできるハンバーグ。
その中での「つなぎ」の役割は、
素材同士の ”縁結び” だと私たちは考えます。
地元福井を主体とした原料を選んで、
一流の素材同士を結び、
作り手の想いを結んでいきます。
素材の縁を結ぶ3種の「厳選つなぎ」
3種類のつなぎを、何度も何度も微調整を繰り返して
辿り着いた黄金比率で配合することで
「極上の肉汁をしっかりハンバーグ内に閉じ込めて、
お口の中まで逃がさない」 私たちが表現したかった
理想のハンバーグが完成します。
福井が誇る幻の地鶏「福地鶏の卵」
福井が誇る幻の地鶏である「福地鶏」は、
地元産の米くずと遺伝子組み換えのない飼料を食べて
毎日元気に動き回っています。鶏の本能的な行動を
制限しない平飼いにより、ストレスを抱える事なく
健康に育った福地鶏の卵は、その大きな黄身を
お箸でつかめるほど弾力があります。
白身もプリっともりあがるくらいコシがあり、
とても濃い甘みをもつ希少な卵です
奥越高原「ジャージー牛乳」
ジャージー牛は、一般的な乳牛として
よく知られている白黒模様のホルスタイン種と比べて
小柄な体格ですが、その牛乳はとても濃くて
味わい深いのが特徴。もともと国内の乳牛の
わずか0.8%しかない希少な乳牛であることに加え、
福井県勝山市の広大な牧場で自由に青草を食べ歩ける
「放牧飼育」で育てる牛さんへの愛情と、
搾りたての風味を壊さない低温殺菌による製法で
作る、本当に美味しい牛乳です。
国産原料「無添加パン粉」
岩手県で栽培された南部小麦粉を主原料に、
パンを焼いた後で粉砕したこだわりのパン粉です。
イーストフード・ショートニングなどの
添加物は一切不使用で、
原材料は小麦粉・イースト・食塩のみ。